Q&A

Q:単独型臨床研修施設とは?
A:医院単独で臨床研修を1年間行う臨床研修施設です。詳しくは厚生労働省のページをご覧ください。

Q:大学病院(管理型)の研修に比べ貴院(単独型)で受ける臨床研修のメリットは何ですか?
A:研修の密度ではないかと思います。当院のような一般歯科医院であると、指導医と研修医の距離が近く、指導の目も届きやすく相談もしやすいでしょう。指導医1人に対し研修医が1人となることがほとんどで、時には指導医2人に研修医1人となることもあります。また、院内では歯科衛生士や助手、事務担当者から学ぶことも多くありますので、形式的な指導体制のみならず実質的な指導体制は充実しているのではないでしょうか。歯科衛生士業務や受付業務などを間近で見ることは、将来、自身で開業する時に大変役に立つものと思われます。

Q:一次募集と二次募集の違いは?
A:募集時期による違いですが、二次募集はマッチングでアンマッチとなってしまった方向けの募集です。当院では、二次募集に募集期間を設けていますので、それ以降を三次募集と称しております。二次募集以降での採用者の処遇は、一次募集での採用者とは異なりますのでご注意ください。

Q:一次募集の推薦枠とは?
A:推薦枠は、5年生や6年生の早い時期に当研修施設を見学され、当施設での研修に熱意をもって希望される方に設けられております。よって、推薦での応募は、見学を行った後に、1名の推薦状とともに所定の手続きをお済ませ下さい。なお、推薦での選考においては、見学や応募の時期を希望の強さとみなし、評価の対象とします。

Q:一次募集の推薦枠であれば試験はありませんか?メリットはありますか?
A:試験はあります。メリットは試験の日程を相談により決めることができ、一般枠よりも早く採用が内定いたします。

Q:試験はどのような試験ですか?
A:推薦・一般公募ともに試験内容は同じです。試験は、筆記試験と実技試験が行われます。筆記試験は、社会一般常識と高校教育までの知識を問う問題が20題、当院の基本情報や理念を問う問題が10題、当研修施設の研修プログラムの特徴や内容を問う問題が10題、歯科臨床ファーストレシピ1巻より20題出題されます。また、歯や歯周組織の解剖図、歯の形態などの図を描く問題もあります。実技試験は仮封、歯冠形成、TeC作製、SRP、根管口明示、コンポジットレジン修復、口腔内写真撮影、歯の並び替えなどから1~2課題が出題されます。

Q:採用基準はどのようになっていますか?
A:評価点の満点は、書類選考点100点、面接点100点、筆記試験100点、実技試験100点です。平均70点以上、全ての評価点が60点以上であることが、採用基準となります。採用基準に達している方の上位から(同位であれば受験順で)採用となります。

Q:二次募集や三次募集は必ずありますか?
A:募集枠に空きがあれば,募集はあります。二次募集は募集期間中に募集人員がサイト内に表示されますが,三次募集では表示されません.募集の有無はお問い合わせからご連絡ください。

Q:採用決定までの流れを教えてください.
A:一次募集の場合,多くはマッチング(例年10月上旬)までに採用が決定します.二次募集は所定の期間内に応募いただき,書類選考で合格した方のみ見学と面接・試験を受けていただけます.三次募集に関しては,募集の有無をお問い合わせいただき,募集していることを確認したのちにご応募ください.すべての書類が届いた後,1週間ほどで書類選考が行われ,合格であれば見学・面接・試験をご相談の上,設定させていただきます.

Q:応募は国家試験合格後でも間に合いますか?
A:募集枠に空きがあれば,ご応募いただけますが,4/1からの研修であるならば,遅くとも3/23頃までに応募書類が着いている必要があろうかと思います.極力,国家試験の合否判定前に施設の見学や応募を済まされたほうがよいと思われます.

Q:アーク歯科はどこかの協力型研修施設になっていますか?
A:当院は日本大学歯科病院の協力型臨床研修施設にもなっています。

Q:単独型ではなく協力型として研修することも可能ですか?
A:可能です。当院は日本大学歯科病院の協力型臨床研修施設となっています。日本大学歯科病院の臨床研修歯科医師となり、研修プログラム1を選択して下さい。(協力型臨床研修施設として)当院とマッチングを行いマッチすれば研修可能となります。

Q:そちらに単独型で研修する場合と協力型で研修する場合の違いを教えてください。
A:一番の違いは期間です。単独型は1年間、協力型は8か月間です。研修プログラムは単独型を基本とし、協力型での研修は省略形(初期研修と後期研修は大学で)となります。研修医の待遇条件(研修費や住宅手当、交通費等)は、協力型の場合、大学での条件となります。

Q:そちらに協力型で研修する場合の要求される条件を教えてください。
A:協力型で希望される研修医は、当院の単独型研修プログラムでの初期研修に相当する能力を既に修得している必要があります。単独型研修プログラムの初期研修では、歯学教育6年間の座学と基礎実習、臨床実習(水準ⅠおよびⅡ)の復習を行います。

Q:大学病院(管理型)で受ける研修に比べ貴院(単独型)で受ける研修で研修医にとって不利益となることはありますか?
A:ありません

Q:募集人数は何人ですか?
A:年度により異なりますが,今年度は4名です。これは、1年間で当院が引き受ける研修医の総数ですので、単独型と協力型で合わせて4名となります。一次募集の推薦枠で4名の枠がすべて内定してしまった場合、一次募集の一般枠や二次募集以降での募集はなくなります。

Q:単独型と協力型はどちらが優先になりますか?
A:優劣はありません。ただ、先に単独型として、4名決定し、(国試不合格などで)欠員が出ない場合には、協力型での募集はありません。

Q:定員いっぱいまで研修医を採用しますか?
A:定員が4名でも必ず4名の研修医を採用するとは限りません.当施設での選考方法は,相対評価方式(応募者の中から4名を選ぶ)ではなく,絶対評価方式(当施設の定める水準に達しているかどうか)です。10名の応募があったとしても,1名しか水準に達していなければ1名のみの採用となります.過去の事例でみると、1年に1~2名の研修医が当院の研修を受けています。

Q:貴院の指導方針の特色は何ですか?
A:当院では、1症例1症例大事に丁寧に治療を行う診療方針です。それと同じく、1人1人大事に丁寧に研修医を育てています。しかし、決して過保護というわけではなく、甘えは許しません。愛情をもって厳しくきちんと育てることを指導方針としています。

Q:研修終了後、一定の拘束期間(2年は辞められないなど)はありますか?
A:ありません

Q:研修終了後アーク歯科に就職できますか?
A:①医員の欠員がある場合、②特に秀でた能力がある場合、③特に優秀な(研修)成績を残した場合、是非、研修後は研修後研修医として当院へ就職してください。その場合、研修医に対して積極的に指導に参加してもらい、さらに向上していただきたいと思います。

Q:アーク歯科で単独型として研修を受け、その後大学病院等へ入局することは可能ですか?
A:可能です。ご相談いただければ適切な講座あるいは医局をご紹介いたします。

Q:アーク歯科で単独型として研修を受け、その後大学院へ進学することは可能ですか?
A:可能です。およそ大学院の入試は9月頃に行われるところが多いですので,夏までにご相談頂ければ,適切な専攻講座をご紹介いたします。

Q:アーク歯科で単独型として研修を受け、その後大学病院等へ入局することは可能ですか?
A:可能です。ご相談いただければ適切な講座あるいは医局を紹介いたします。

Q:アーク歯科で単独型として研修を受け、その後別の歯科医院へ就職することは可能ですか?
A:可能です。優秀な研修医の場合,当院へ研修後研修医として就職していただきたいですが,様々な事情により他の歯科医院へ就職しなければならないこともあろうかと思います.就職先の選定など,ご相談いただければ適切な当院のOBOGや関係者を紹介いたします。

Q:見学は可能ですか?
A:可能な限り見学し、当院の指導医と直接話されることを推奨いたします。ご希望はお問い合わせからご連絡ください。ただし、二次募集以降は所定の書類を提出し、書類選考が合格した後に見学が可能となります。

Q:遠方なので見学や面接に行きにくいのですが?
A:面接はSKYPEで行うことも可能です。

Q:見学や受験の際の旅費は出していただけますか?
A:出しておりません。

Q:申し込みはどのように?
A:募集要領をご覧ください。

Q:どのような研修医が適してますか?
A:当院の理念や当研修施設の研修カリキュラムをよく理解していただき,当研修施設での研修に意欲をもてるかたがよろしいかと思います.また気持ちだけでなく行動を起こせる方がよいでしょう。当院HPの求人案内にある「応募に際してのお願い」をご覧いただき共感できる方が適していると思います。

Q:そちらの研修では、たくさん症例をやらせてもらえますか?
A:本人の能力次第だと思います。ただし、当院の治療理念に基づき、患者さんに対して不誠実なことはしておりません。きちんと研修のステップをふみ、治療ができる状態であることを確認してから、治療を行ってもらうようにしています。歯科医師になってたくさんの症例をやりたい気持ちはわかりますが、ただやみくもに数だけこなすのでは、研修医にとっても患者さんにとっても不利益となります。

Q:研修手当は頑張れば増やしてもらえますか?
A:研修医の主観的な頑張りでなく、監督者であり評価者である指導医が客観的に頑張りを認めれば、当然、研修手当の増額はあり得ます。しかしながら、研修医であるならば、報酬目当ての努力ではなく、自己研鑽のための努力であるべきです。よって、当初より報酬を目当てにされる方は、当研修施設での研修に不向きであるかと思われます。

Q:5/1から翌年の4/30までの研修でもよろしいですか?
A:募集枠の関係で,4/1から3/31までの研修のみとなっております.